1948-05-19 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第5号
請願 (内海安吉君紹介)(第八〇七号) 高田、摺沢間國営自動車運輸開始の請願(志賀 健次郎君紹介)(第八一〇号) 鐵道用枕木割当に関する請願(野原正勝君外七 名紹介)(第八二〇号) 同月十四日 徳佐、東萩間國営自動車運輸開始の請願(坂本 実君紹介)(第八五三号) 荒砥、山形間國営自動車運輸開始の請願(松浦 東介君紹介)(第八五四号) 東京、鹿兒島間及び門司鹿兒島間に直通急行列 車運轉
請願 (内海安吉君紹介)(第八〇七号) 高田、摺沢間國営自動車運輸開始の請願(志賀 健次郎君紹介)(第八一〇号) 鐵道用枕木割当に関する請願(野原正勝君外七 名紹介)(第八二〇号) 同月十四日 徳佐、東萩間國営自動車運輸開始の請願(坂本 実君紹介)(第八五三号) 荒砥、山形間國営自動車運輸開始の請願(松浦 東介君紹介)(第八五四号) 東京、鹿兒島間及び門司鹿兒島間に直通急行列 車運轉
○井谷委員 本請願の要旨は、常磐線松戸、水戸間電化については、先年松戸、取手間のガソリン車運轉を見るに至つた。東京都の經濟建直し、國民生活の安定は急速なる生産増強によらなければならない。これが達成は交通機關の完備に負うところが大である。一方常磐線沿線から東京への通勤、通學者もいよいよ増加している。ついては新日本の經濟再建に寄與するため速やかに松戸、水戸間の電化を促進されたいというのであります。